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姚智騰三段、初手に1時間以上考える
情報屋A「本因坊戦最終予選の一回戦、柳時熏九段VS姚智騰三段戦は意欲的な布石だったね」
黒番:姚智騰三段
白番:柳時熏九段
囲碁担当B「普通の布石ですね。どこが意欲的なんですか?」
情報屋A「黒1に1時間以上、(1時間18分ぐらい)考えてたんだ。星に打つのに1時間。
家で考えて来いよって言いたくなるね」
囲碁担当B「それは珍しいですね。
何を考えていたのか知りたくなります」
情報屋A「初手に長考するのは賛否両論あるだろう。
今回も結果は負けてしまった。
でも個性的なのは確かだね。
これからは結果でも魅了してほしいな」
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このサイトの囲碁担当。
読みの速さと筋の良さは名人クラス。
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