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SGW杯中庸戦本戦が始まる前に伝えたかった事

情報屋A この記事は話半分、東スポのネタ記事を見るような感じで見てください。

12月8日、9日にはSGW杯中庸戦本戦が行われます。

中庸杯の予選はインターネット対局によって行われました。

「囲碁AIでカンニングする可能性があるから味が悪い」
という意見もありましたが、スポンサーさんの意向でネット対局で行われることになりました。

予選は10月と11月に行われたのですが、残念ながらカンニング疑惑が出てしまいました。
序盤で主導権を奪い、中盤でボコボコにして予選を抜けた棋士がいたのです。
もちろんカンニングしたという証拠はありません。

その直後の木曜日の棋院の空気はかなり重かったです。

「あれは絶対にカンニングしている。俺にはプロの勘がある。あの内容は絶対にカンニングしている」という棋士がチラホラいました。

みんな具体的な名前を言わずに会話していたのですが、ある特定の棋士を指しているのは明らかでした。
みんなが名前を上げなかったので、ここでも個人名は上げません。

この記事は話半分、東スポのネタ記事を見るような感じで見てください。

将棋界では三浦九段がカンニング疑惑で竜王に挑戦できないという事件がありましたが、囲碁界では冷ややかな目で見ていました。

囲碁界では「証拠もないのに挑戦権をはく奪するのはおかしい」と三浦九段の時は思っていたのですが、中庸杯では「あの内容はカンニングしているから調査するべき」と言っていた棋士もいます。

でも今回は自宅でインターネット対局していたので、調査しても証拠が出るはずもありません。
同時に「カンニングをしていない」という証拠も出ないので濡れ衣を晴らすこともできません。

味の悪さだけ残ってしまった感じです。
出来ればカンニング疑惑をかけられてしまった棋士が優勝し、実力で予選を通過したことを証明することを祈っています。

SGW杯中庸戦本戦はスイス方式なので負けても4局打つことになります。
間違っても全敗なんてしないでほしいです。

この記事は話半分、東スポのネタ記事を見るような感じで見てください。

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