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黄竜士双登杯女流囲碁団体戦開幕
4月7日、中国で第6回黄竜士双登杯が開幕しました。
黄竜士双登杯とは女流による囲碁の団体戦で日本、中国、韓国の3国が優勝を目指します。
日本代表は謝衣旻六段、王景怡二段、青木喜久代八段、藤沢里菜三段、木部夏生二段の5人。
初戦は木部二段とキム・チョエン二段(韓国)が対戦しました。
黒番:キム・チョエン二段(韓国)
白番:木部夏生二段(日本)
結果:黒中押し勝ち
日本にとっては残念なスタートになってしまいました。
4月8日はキム・チョエン二段(韓国)とワン・サンウィン二段が対戦します。
日本勢はまだ4人も残っています。
これからの巻き返しに期待しましょう。
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このサイトの囲碁担当。
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