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市ヶ谷駅の囲碁アート、囲碁界の踏み絵…

ichigaya2

あなたはこれがドコの写真か分かりますか?

そう、日本棋院東京本院がある市ヶ谷の
JR市ヶ谷駅の床です。

市ヶ谷駅の床には2010年の12月から
囲碁のモザイクアートが設置されています。

江戸時代の詰碁集である『發陽論』に掲載されている
「長生の図」という問題が床に描かれているのです。

問:黒先

chousei

『長生』というのは、同型反復で生きることができる形です。

それにちなんで、
この床のアートを踏むと長寿のご利益があるという事になっているようです。

囲碁教徒の踏み絵

ところで、

私は囲碁の先生から

『碁盤と碁石は商売道具だから大切にしろよ』

と、何度も何度も繰り返し言われてきました。

だから、この詰碁モザイクアートがどうしても踏めないんです。

市ヶ谷駅に行くときはいつもドキドキしてしまいます。
人が多い時間だと本当に歩きにくいです。

そこで、ふと
他の人はどうしてるのかな?と気になりました。

ちなみに囲碁インフォメーションの管理人は
「何それ?床にそんなのがあるなんて知らなかった!」
と言っています。

せっかくなので、あなたも

ここで『囲碁教徒の踏み絵』を疑似体験すると思って
下の1~4を選んでクリックしてください。

※何番をクリックしても同じページに飛びます。
 あとで集計して結果をお知らせします!
 リンク先には、ささやかながらプレゼントがあります。

idhigaya1

問:あなたは市ヶ谷駅の囲碁アートを

1:気にしないで普通に踏む
2:ちょっと気になるけど踏む
3:なるべく避けるけど、仕方がない場合は踏む
4:絶対に踏まない

さあ、あなたはオープンな囲碁オタか、
隠れ囲碁教徒か!?(笑)

ツイッターでも同じアンケートします。
もしよかったら回答してください。

この記事を書いた人

囲碁界の情報屋A
囲碁界の情報屋A
囲碁界に詳しい謎の情報屋。
囲碁界の情報屋Aが書く記事は怪しさ満点なので東スポのような感じで読んだ方がいい。

「1を10のように言うことはあっても、0を1のようには言わない」が口癖。

ルールを知らない人にも囲碁を楽しんでもらえるようにあえて過激な記事を書いているという噂も…
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