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【第18回農心辛ラーメン杯】第2ラウンド、范廷鈺九段の4連勝で開幕。

第18回農心辛ラーメン杯の5~9戦までが行われる第2ラウンドが11月25日にスタートしました。

第1ラウンドは、初戦で日本の一力遼七段が韓国の李世ドル九段を破りましたが、その後、中国の范廷鈺九段が3連勝して中国チームのリードで終わっています。

●参考記事
【第18回農心辛ラーメン杯】一力遼七段の大金星からスタート!
【第18回農心辛ラーメン杯】第1ラウンド終了。范廷鈺九段の活躍で中国チームがリード。

農心辛ラーメン杯・第5局

韓国の3番手は姜東潤九段。
上位棋士の入れ替わりが激しい韓国囲碁界で、長く活躍している一流棋士の一人です。世界戦でも2009年の富士通杯、2016年のLG杯で優勝しています。
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姜東潤(Kang Dongyun)九段【韓国】27歳
世界ランキング22位:レーティング3449
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第2ラウンドの初戦は連勝中の范廷鈺九段(中国)と姜東潤九段(韓国)の対局です。結果は、勢いに乗っている范廷鈺九段の足早な打ち回しが冴え、4連勝となりました。

■黒:姜東潤 ■白:范廷鈺
■結果:白中押し勝ち

 

 

11月26日の第6戦は范廷鈺九段と河野臨九段(日本)の対局です。

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●日本チーム(残り3人)
井山裕太九段、河野臨九段、村川大介八段

●韓国チーム(残り2人)
朴廷桓九段、金志錫九段

●中国チーム(残り5人)
柯潔九段、柁嘉熹九段、范廷鈺九段、連笑七段、范蘊若五段

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