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【41期名人リーグ】3人が4勝1敗でトップ争い
囲碁担当B
「名人リーグが中盤に差し掛かっていますね。現状を分析しましょう」
情報屋
「まずはトップグループから。高尾紳路九段と張栩九段、村川大介八段が4勝1敗で並んでいる。6月の高尾―張戦がポイントになるね」
囲碁担当B
「黄翊祖八段が4勝2敗、山下敬吾九段が3勝2敗で追っている。挑戦者はこの5人から出そうですね」
情報屋
「内田修平七段は6戦全敗で陥落決定。平田智也七段は1勝5敗で苦しくなった。最近は若手が好調だったけど、今期の名人リーグは平成四天王世代が勝ち星を伸ばしているね。持ち時間5時間に対応できていないのかな?」
囲碁担当B
「若手はこれからですよ。気長に見守っていきましょう」
参考:日本棋院(http://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/041.html)
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このサイトの囲碁担当。
読みの速さと筋の良さは名人クラス。
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