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囲碁の時代到来の兆し！？大手メディアの記事紹介
最近は井山裕太九段の7冠の話や、
AlphaGoなど人工知能の話があるからか
大きなメディアでも、
タイトル戦の勝敗以外の囲碁記事をちょいちょい見かけます。
今回は、
「へぇーこういうネタも記事にされるんだ！囲碁キテるね！」
と、個人的に感じた大手メディアの記事を紹介します。
●読売新聞（YOMIURI ONLINE）
「今後も精進、囲碁界盛り上げる」井山七冠会見
5月16日に日本記者クラブで行われた
井山九段の7冠達成の記者会見の記事。
超大手の読売新聞だけあって、変わったことはせず
井山九段のコメントが簡潔にまとめられています。
●日刊スポーツ
囲碁・井山７冠「すごいのひと言」同年齢の錦織称賛
これも、5月16日に日本記者クラブで行われた
井山九段の7冠達成の記者会見の記事。
井山九段の世界戦への意欲的なコメントをメインに取り上げています。
また、スポーツメディアらしく
テニスの錦織圭さん（井山九段と同年齢）についての質問や
将棋の羽生善治さんや、AlphaGoとイ・セドル九段のことなど
「勝負」ということにフォーカスした記事になっています。
●日刊ゲンダイDIGITAL
飲み比べは無敗 女流棋士・万波奈穂さんの底なし酒豪伝説
井山九段の記事ばかりかと思いきや、スゴイ記事が紛れていました。
万波さんの酒豪エピソードが紹介されています。
また、万波さんは
BS-TBSの「おんな酒場放浪記」という番組にも出演しているようです。
少し前の秀行先生のクレイジージャーニーもそうですが、
こういった事がネタになることで
『囲碁』の難しそうとか真面目そうみたいなイメージが
少しでも和らいだら良いなと思います。
PS:
井山九段の揮毫、字面だけ見ると
なんかイヤラシい言葉みたいですよね。
（…ごめんなさい。）
この記事を書いた人
-
この「囲碁インフォメーション」の運営者。
せっかくなので、囲碁界の一大メディアに育ててやろうと画策中。
イメージ的には「ナタリー」みたいなメディアにしたいようです。
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