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【64期王座戦】第2局、井山九段の大模様作戦!余正麒七段、一歩及ばず…

11月7日に第64期王座戦五番勝負の第2局が行われました。

井山裕太九段のタイトルを狙うのは、次世代エースの一人である余正麒七段です。

余正麒七段、1局目は惜しくも負けてしまいましたが、力強い戦いを見せ囲碁ファンの期待を高めました。

1局目の記事はコチラ↓
64期王座戦五番勝負開幕!第1局は井山九段が接戦を制する。

王座戦・第2局の内容

■黒:井山裕太 ■白:余正麒
■結果:黒中押し勝ち

 

 


序盤からあまり見かけない変化になりました。

最近よく打たれている小目のシマリに対するツケ(白8)に対して、黒9のハサミで応じます。

黒19まで白は隅を取り、黒は外回りを取りました。

そこから黒は、黒21・23さらに黒29、そして黒37まで宇宙流のごとく大模様作戦を進めていきます。

黒の大模様に対して、白は38のツケから突入していきます。

白は42・44・48と軽い形で逃げ出します。
黒は51から55のキリで厳しく分断して攻めを狙いました。

中央の攻防でも黒73のキリから厳しく追及していきます。

しかし、白74のマゲから白76・78が好手で黒も難しい局面になりました。

実戦は黒がきれいにシノギ、黒の中押し勝ちになりましたが、実際は黒のツブれもありえたようです。

これで五番勝負は井山九段の2連勝。

強さを見せながらも一歩及ばない余正麒七段。
やはり井山裕太強しということなのでしょうか…注目の第3局は11月18日に行われます。



参考:日本経済新聞(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFG07H9X_X01C16A1000000/)

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