スポンサードリンク

第8回応氏杯の準決勝三番勝負が進行中!

6月10、12日に第8回応氏杯の
準決勝三番勝負1局目と2局目が行われました。

準決勝は、

時越九段と唐韋星九段の対決と
朴廷桓九段と李世ドル九段の対決で

奇しくも同国対決で代表を決めているような構図になっています。

GoRatingsのランキングでみると

朴廷桓:3位(韓国1位)
李世ドル:4位(韓国2位)
時越:6位(中国3位)
唐韋星:19位(中国12位)

となっていて、誰が勝ってもおかしくないカタチです。

どの対局も激しいねじり合いの碁になり
2局目の終了時点では、どちらの対決も1対1の同点になりました。

6月14日の第3局で
決勝に進出する棋士が決まります。



■■準決勝第1局

■黒:李世ドル ■白:朴廷桓
■結果:白中押し勝ち

 

 


■黒:唐韋星 ■白:時越
■結果:黒中押し勝ち

 

 


■■準決勝第2局

■黒:朴廷桓 ■白:李世ドル
■結果:白中押し勝ち

 

 


■黒:時越 ■白:唐韋星
■結果:黒3点勝ち

 

 




参考:日本棋院(http://www.nihonkiin.or.jp/match/ohshihai/008.html)

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ